肉フェス、東京と福岡で食中毒の疑い ハーブチキンささみ寿司で発熱、腹痛、下痢などの訴え

2016年5月10日(火)20時40分 BIGLOBEニュース編集部

ハーブチキンささみ寿司/肉フェスホームページより

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4月28日から5月8日まで東京・お台場で開催された「肉フェス TOKYO 2016 春」と、4月29日から5月8日まで福岡市で開催された「肉フェス FUKUOKA 2016 春」で、食中毒が発生した疑いがあることがわかった。


イベントの総合窓口であるFood Nations実行委員会の発表によると、「肉フェス TOKYO 2016 春」でハーブチキンささみ寿司を食べた人の一部から、発熱、腹痛、下痢など、食中毒の疑いのある症状について連絡があった。「肉フェス FUKUOKA 2016 春」でも、最終日の5月8日にハーブチキンささみ寿司を食べた人の一部から、同様の症状についての連絡が複数あった。現在、原因について調査中としている。


Food Nations実行委員会では、この件についての相談窓口を開設。食中毒の心あたりがある人からの連絡を受け付けている。


<肉フェス TOKYO 2016 春の専用問い合せ相談窓口>
電話番号:03-6418-5786(直通)
受付時間:平日10:00〜19:00


<肉フェス FUKUOKA 2016 春の専用問い合せ相談窓口>
電話番号:092-532-1602(直通)、092-532-1839(直通)
受付時間:平日10:00〜19:00

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