銀座「ソニービル」がリニューアル 2017年3月に営業停止、新ビルが2022年に誕生
2016年6月13日(月)15時21分 BIGLOBEニュース編集部
ソニーは、東京・銀座のソニービルをリニューアルする「銀座ソニーパークプロジェクト」を発表した。
現ソニービルは、2017年3月31日をもって営業を終了し解体となる。その後、2018年から2020年までと、2022年からの2つのフェーズに分けてリニューアルを実施する。2018年から2020年までは、地上部分をイベントスペースとして開放する「銀座ソニーパーク」と、地下5階のフロアからなる施設をオープン。地下フロアは、ソニーグループのショールーム、飲食、物販スペースとして営業する。東京オリンピック・パラリンピックが終わった2020年秋からは新しいビルの建設に着工。2022年に新ソニービルとして生まれ変わり、ソニーの最新情報を世界にいち早く発信する場として活用される。
また、ソニーショールームとソニーストア銀座は、銀座4丁目交差点「GINZA PLACE」ビルに移転し、2016年9月24日から開店する。
■「銀座ソニーパークプロジェクト」実施概要
■「銀座ソニーパーク」イメージ図および模型
■ソニーショールーム/ソニーストア銀座