「キングスライムが あらわれた」 巨大なドラクエ“わらアート”が出現
2016年11月28日(月)18時58分 BIGLOBEニュース編集部
埼玉県行田市にある古代蓮の里に27日、巨大な「キングスライム」の“わらアート”が出現した。
「古代蓮の里」では今夏、人気ゲームソフト「ドラゴンクエスト」の30周年を記念した田んぼアートを制作。稲を使ってドラクエの勇者や竜王、スライムなどが描かれた。地元の子どもたちも田植えから参加するなど地域が一体化した力作が評判になっていた。
27日に開幕した「わらアートまつり」では、刈り取った後の稲で「ドラゴンクエスト」の世界を再現。高さ9メートルに及ぶ巨大な「キングスライム」が1体、高さ2メートルの小さい「スライム」が3体出現している。「わらアートまつり」は、2017年3月26日まで開催される予定で、午後5時から午後9時30分までは“わらアート”がライトアップされる。
「古代蓮の里」では、「わらアートまつり」のほか、プレミアムイベントとしてイルミネーションを開催している。11月25日から2017年1月9日までの期間、午後5時から午後9時30分まで園内イルミネーションを楽しむことができる。
@mana1119_umeちなみに中はこんな感じw pic.twitter.com/KDw9u8EWKF
— ミヤビ@12/29 東6 ター42a (@mana1119_ume) 2016年11月27日