道端アンジェリカのベビーシッター発言に批判殺到 週一でベビーシッターに預けて夫婦でデート
2015年3月25日(水)13時14分 BIGLOBEニュース編集部
モデルの道端アンジェリカが、3月24日に放送された「解決! ナイナイアンサー」(日本テレビ系)に出演し、アンジェリカが考える理想の結婚生活や結婚相手の年収などを語った。
アンジェリカは、理想の結婚生活について、夫婦デートで外出する際は「私、絶対ベビーシッターさん」「子どもも大切だけど、夫婦が男女でいることが一番大事」「私は結婚して子どもができても、普通に預けちゃう」「普通に男と女に戻ってデートしたい」「私は1週間に1回は預けちゃう」などと発言。また、「夜は2人っきりがいい」、子どもは「昼間のうちに遊ばせて疲れさせて、夜はシッターさんに寝かせておいてもらって、ゆっくりと彼と2人でディナー」とも語った。
この週一ベビーシッター発言に対して、ネット上では批判が殺到。
「クソほどの価値もない」
「少なくとも週一で子供はベビーシッターさんとか…子供が小さいうちくらいは全力で愛を注いであげようよ」
「考えがまるっきり外国人だね。日本では叩かれるわ」
「アンジェリカが皆を怒らせているのってベビーシッター云々じゃなくてあの子供を大切にしなさそうな雰囲気だと思うんだよね。それがベビーシッターに代表されてるだけで」
など、子どもを軽視しているとも取れる考え方への嫌悪感が多い。
一方、アンジェリカの結婚観への批判が多いことについて、子育て主婦からは落胆の声も上がっている。
「この国では「母親は自由を奪われるべき」という思想がまかり通るのか…と考えて気が遠くなった」
「道端アンジェリカの週一ベビーシッター発言への批判は、「正社員なら土日関係無しに死ぬまで働けよ」というブラック企業と同じようなもの」
「貧乏人が金持ち羨んでるだけなんだよ」
「実家に子ども預けてお出かけしたりしてる夫婦結構いるのにね」
実際のところ、世間に近い生活感を理解しているのはどちらだろうか。
アンジェリカは、ベビーシッター以外にも同番組で結婚相手に求める年収は、5,000万円以上、自身の稼ぎからは1円も払わないなど、セレブ発言を連発していた。