片岡愛之助、息子へのDNA鑑定要求を「事実とかけ離れた記事」と否定
2016年4月14日(木)10時17分 BIGLOBEニュース編集部
歌舞伎俳優の片岡愛之助は14日、5年前に隠し子として騒がれた息子に対しDNA鑑定を要求しているとの報道を「事実とかけ離れた記事」と否定した。
片岡は自身のブログで、「御心配をおかけして申し訳ございません」とファンや関係者に謝罪。報じられた内容については、「今の時期に突然のことで、しかも事実とかけ離れた記事の内容が出ており、僕自身 大変驚いております」と否定した。ただ、「この件に関しましては、弁護士を立て以前より話をさせて頂いております」とのことで、実際にDNA鑑定を要求しているかは明らかにしなかった。
片岡の息子へのDNA鑑定要求は、4月14日発売の週刊文春が掲載。息子の母親の話として報じた内容によると、片岡側は高校2年生になる息子のDNA鑑定を要求しており、母親がこの事実を知ったのは、片岡と女優・藤原紀香との結婚会見の翌日。母親は、「自分の息子だと発表したにも拘わらず、今さら何で?」、「息子をどうするつもりなのでしょうか」と驚きと怒りを告白したとしている。