「少年ジャンプ+」に衝撃の新連載 残酷なファンタジー『ファイアパンチ』が大反響
2016年4月18日(月)17時16分 BIGLOBEニュース編集部
スマートフォンアプリやPCで漫画が読める「少年ジャンプ+」で、4月18日から『ファイアパンチ』の新連載がスタートした。その衝撃の内容はTwitterで一躍話題になり、トレンドにも掲載された。
『ファイアパンチ』は、「氷の魔女」によって雪や飢餓、狂気に覆われた世界を舞台に、様々な能力を持つ祝福者を描くダークファンタジー。再生能力を持つ祝福者の主人公・アグニの復讐が描かれる。第1話は、残酷な設定や世界観に一部グロテスクな描写を入れつつ、タイトルの『ファイアパンチ』に落とし込む展開となっている。Twitterでは、「続きメチャクチャ気になる」、「完璧な1話」など、面白かったという声が大多数。「進撃1話を見たときの感覚」、「主人公が苦しんだ期間長いのがいい」、「このタイトルで行こうと思ったセンス(あるいは勇気)」といったコメントも寄せられ、高い評価を得ている。
作者の藤本タツキは、ジャンプSQ.の読切『恋は盲目』で2年前にデビュー。『ファイアパンチ』が初の連載作品となる。『ファイアパンチ』の第2話「序章 覆われた男」は4月25日に配信される。
【ジャンプ+春の新連載】
— 少年ジャンプ+ (@shonenjump_plus) 2016年4月18日
鬼才藤本タツキによる奇跡を巡る巨弾ファンタジー『ファイアパンチ』登場!!
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雪と飢餓に覆われた世界で民は炎を求めた。
主人公アグニの祝福は呪いか希望か… pic.twitter.com/giSVU02OoJ