刀剣乱舞の仕様変更に批判殺到 「和泉守兼定」「大倶利伽羅」「同田貫正国」の刀種が太刀から打刀に
2015年7月21日(火)19時11分 BIGLOBEニュース編集部
DMMゲームの人気オンライン刀剣育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』は、7月22日に実施予定の更新内容を発表した。内容は、新合戦場「池田屋の記憶」のリリース、打刀と脇差による連携攻撃「二刀開眼(にとうかいがん)」の実装、「和泉守兼定」「大倶利伽羅」「同田貫正国」の刀種の太刀から打刀への変更だ。
待ちにまった新ステージと新システムのはずだったが、「和泉守兼定」「大倶利伽羅」「同田貫正国」三振りの刀種変更について、ユーザーから批判や理由を求める声が殺到している。「和泉守を太刀戦力としてずっと育ててきたのに、それが徒労に終わって虚しいです。」「なぜ刀種を変更する必要があるのでしょうか?新ステージのためだけに刀種変更するというのであれば、納得できないのですが」「ゲームの都合で刀種を変更するなんで、本当に理解できないです。刀剣の擬人化ゲームなら、実物を尊敬するべきでわないですか?運営の方々再びの検討お願いします。」「わざわざこの三振りを変えた理由を詳しく教えていただきたいのですが。私たちはゲーム内で歴史修正主義者と戦っているんですよね?これって、太刀だった歴史を変えることになるじゃないんですか?」「なんで変更するんですか?現物のものにそった刀種だったのではないでしょうか?」と、新ステージの池田屋で土方歳三の愛刀である和泉守兼定を活躍させるため、「二刀開眼」で同じ土方歳三の堀川国広と連携させるため等が考えられるが、刀種という大きな仕様変更は理由も無しに受け入れられないという声が多く、リツイートは3万件を超えている。
【7月22日の更新につきまして】
(1/5)
平素は『刀剣乱舞-ONLINE-』をプレイ頂き、誠にありがとうございます。実装にお時間をいただいていた「池田屋の記憶」の新合戦場を明日7月22日にリリース致します。狭い室内での戦闘となり、打刀・脇差・短刀がより活躍します。
#刀剣乱舞
— 「刀剣乱舞」開発・運営 (@TOUKEN_STAFF) 2015, 7月 21
(2/5)
また、打刀と脇差による連携攻撃「二刀開眼(にとうかいがん)」も実装となります。同部隊に配置した打刀と脇差が一定の確率で繰り出す強力な連携技となっております。
#刀剣乱舞#とうらぶ
— 「刀剣乱舞」開発・運営 (@TOUKEN_STAFF) 2015, 7月 21
(3/5)
新たに“レアリティ3の打刀”を設けます。レアリティ3の打刀は太刀に匹敵する高いステータスを持ちつつ、打刀であるため遠戦用の刀装が装備でき、様々な合戦上で活躍できる刀剣男士です。
#刀剣乱舞#とうらぶ
— 「刀剣乱舞」開発・運営 (@TOUKEN_STAFF) 2015, 7月 21
(4/5)
そして「和泉守兼定」「大倶利伽羅」「同田貫正国」の三振りがこのレアリティ3の打刀となります。刀種は太刀から変更となりますが、これまでと変わりないステータスを保持しながら、夜戦・屋内戦でもその強さを発揮する刀剣男士となります。
#刀剣乱舞#とうらぶ
— 「刀剣乱舞」開発・運営 (@TOUKEN_STAFF) 2015, 7月 21
(5/5)
刀種変更となる三振りは、それぞれの特性を生かした形で一部ステータスの上昇も予定しております。なお、この刀種変更に伴う刀剣男士の性格や台詞の変更等はございません。7月22日の実装まで、今しばらくお待ち下さいますと幸いです。
#刀剣乱舞#とうらぶ
— 「刀剣乱舞」開発・運営 (@TOUKEN_STAFF) 2015, 7月 21