<TGS2016>東京ゲームショウ2016が開幕 過去最多の614社が出展、初のVRコーナーも

2016年9月15日(木)10時0分 BIGLOBEニュース編集部

コンピュータエンターテインメント協会(CESA)と日経BP社による国内最大規模のゲーム展示会「東京ゲームショウ2016(TGS2016)」が、幕張メッセで9月15日開幕した。前半の15日(木)と16日(金)はビジネスデイ、後半の17日(土)と18日(日)が一般公開日となっている。昨年は約27万人が来場、今年も同規模の来場者数が見込まれる。


今年で20周年を迎えるTGS2016は、「エンターテインメントが変わる。未来が変わる。」をテーマに掲げ、VR(仮想現実)やAIなどの最新技術を軸に、変化するゲームの最前線を体験することができる。出展社数は昨年の480社から大幅に増加し、過去最多の614の企業と団体が出展、出展タイトル数は1,283タイトルに及ぶ。また、今回はじめて登場するVR(仮想現実)関連の製品・タイトルを展示する「VRコーナー」には、6つの国と地域から35社が出展。TGS2016全体でのVR分野の出展タイトルは110タイトルにものぼっている。VRは試遊のための大きなスペース「VR体験ゾーン」も設け、未来を変えるエンターテインメントを提案する。

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