飛行機の空席にテッドを座らせていたら… CAの遊び心あふれる神対応に称賛の嵐
2016年1月13日(水)18時24分 BIGLOBEニュース編集部
キャビンアテンダントの遊び心にあふれた対応が素敵だとTwitterで話題になっている。
お菓子の勉強と厨房道具の仕入のため、岐阜市にある「A.L.C. cafe」の川島さんはパリに渡航していた。その帰りのシャルルドゴール国際空港からドーハ・ハマド国際空港に向かう、カタール航空の飛行機で驚きの出来事は起きた。隣が空席だったため、連れてきていた「テッド」のぬいぐるみを座らせていたところ、キャビンアテンダントが巡回。叱られるかもしれないと思いきや、そのキャビンアテンダントはなんと、サンドイッチと水を提供したのだった。しかもそれだけに留まらず、食後のコーヒーとデザートまでもサービスとして提供した。
その後、「テッド」のもとには他のキャビンアテンダントも訪れ、記念撮影まで実施。ちょっとしたアイドル扱いだったという。この飛行機の中では、「テッド」は映画『テッド2』と同様に、ものではなく人と認められていたのだった。
この一部始終についてTwitterでは、「CAさんの素晴らしい対応力惚れ惚れするね 」「何て素敵な航空会社!」とキャビンアテンダントや航空会社への称賛が寄せられている。また、「娘も猫のぬいぐるみをホテルのベッドに置いていたら、キチンとブランケットがかけられてまして、嬉しかったですね」と、外国はぬいぐるみへの対応が良いというコメントも。川島さんの「テッド」も、宿泊先ではベッドメイキングされたベッドに寝かされていたそうだ。
テッドを空席に座らせていたら…
サンドイッチと水をサーブされる!
紙ナプキンをかけていただきます
食後のコーヒーまでも!
飛行機の中でサービスされたのは右の「テッド」
席が空いていたので座らせた。CAさんが来たので叱られるのかと思いきや。。。 pic.twitter.com/DAUCxtoFZb
— A.L.C. cafe やながせ倉庫 (@alccafe) 2016, 1月 9