花粉症対策マスク選びのポイント&裏技5つ<2015年版> 自分にあったマスクで花粉症を乗り切る

2015年2月12日(木)11時42分 BIGLOBEニュース編集部

花粉症対策マスク選びのポイント&裏技5つ<2015年版>

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東京では2月11日に花粉の飛散が確認された。いよいよ花粉シーズン到来ということで、花粉症対策の中でも基本のマスクについて、選ぶ際のポイントやマスクを快適に使用するための裏技などを5つご紹介しよう。


<1>花粉をできるだけ除去したい

マスクで一番気になるのが、花粉を除去する機能の高さだ。最近は、「ウイルス・花粉カット(ブロック)99%」などと記載されたマスクもかなり多くなった。このようマスクの中には、鼻にあたる部分がワイヤー入りで、鼻の形に合わせてフィットさせられるものや、隙間ができないような立体的なデザインになっているマスクもある。こういったマスクを使用すると花粉をより高い確率で除去することができるだろう。


<2>オシャレにこだわりたい

今年は、ものまねメイクタレントのざわちんがプロデュースしたファッション性にもこだわったマスクやファッションブランドとコラボレーションした柄入りのマスクなど、女性たちの気持ちをアゲてくれるマスクが多く登場している。男性用のかっこよさを追求したマスクもある。さりげないオシャレとしてマスクもコーディネートして楽しむこともできる。もちろん、息のしやすさや化粧崩れのないフィット感やサイズ感、花粉除去の機能なども優れているというから安心だ。


<3>加湿やアロマでリフレッシュしたい

マスクのフィルタ内にメントール配合の水分が含まれているものや、マスクにアロマオイル入りのカプセルが付いているものなど、ミントやユーカリの心地よい香りで、口・鼻・喉を潤して鼻の通りもスッキリとしてくれるマスクもある。リフレッシュ効果も期待できそうなので、スッキリしたいときなどはよさそうだ。


<4>耳が痛くなりたくない

マスクをして耳の後ろ側が痛くなる原因は、サイズの合わないマスクを使用している場合や耳にかける部分がゴムのマスクを使用している場合などだ。だが実は、このようなマスクでも工夫次第で利用することは可能だ。たとえば、ひもを足して後ろで結ぶ、輪ゴムとクリップでバンド状にする、ゴムをティッシュやガーゼで巻く、ゴムをヘッドフォンやイヤーウォーマーにかけるなど、こちらも意外と簡単に痛みからも解放することができる。


<5>痒くなりたくない

マスクの中は蒸れる。そんな状況でまれに不織布のマスクだと痒くなるというケースもある。こちらも不織布だからダメということではない。どちらかとえば、肌に直接触れることが原因だ。こういった場合は立体的なデザインのものを選んでみるといい。それでも痒くなるという場合は、シルクのような肌触りの低刺激なマスクや超低刺激のコットン素材のマスクなどもあるので、そういったマスクも活躍しそうだ。


取材協力・画像提供:渋谷ロフト

マスクについてのお問い合わせ先/渋谷ロフト:03-3462-3807

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