小6女子が考えた“薬物を誘われた時に上手に断る方法“の答えに大反響「切り口が鋭すぎ」「将来が楽しみ」
2016年3月14日(月)12時22分 BIGLOBEニュース編集部
小学校6年生の女子が考えた、薬物を勧められたときの断り方が凄いとTwitterで話題になっている。
“薬物を誘われた時に上手に断る方法“というプリントには、小学生とスーツ姿の男が登場する。男に「ねむけがさめて、すっきりして、ダイエットによい薬があるよ」と声をかけられ、「でも…」とたじぐろ小学生に、男は「ビタミン剤と同じだよ。1回ぐらいだったら、どうってことないよ。みんな飲んでるよ」と迫る。この後、小学生が断るためのセリフを考えて書くという問題になっている。
この問題に小学6年生の投稿者の妹は、「いやどうみたって こんなスリムでちょうぜつ美人の女の子に きったねえ大人の男が話かけるのはあやしいだろ この社会のクズめ死んでわびろや!」と解答。荒々しい口調で一刀両断に切り捨てた。
プリントをTwitterに投稿した姉は、「口悪すぎ」、「死んでわびろやってどこで覚えたのほんと…お姉ちゃん悲しいわ(笑)」、「将来が不安でたまらんです」と困惑。一方Twitterでは、「これだけ言えたらたいしたもんだ」、「子供にしちゃ切り口が鋭すぎ」、「正しい。何も間違っていない」、「妹さん、小学生にしてはキレッキレのハイセンスですね」と称賛する声が多く寄せられている。このツイートは、わずか半日で4万件以上リツイートされている。
妹(小6)の薬物を誘われたときの断り方がひどい(笑)
— aoi?? (@ao0215surf) 2016年3月13日
口悪すぎるんだけど(笑) pic.twitter.com/4ntMFbkpOB