「イスが壊れるか、おのれが壊れるか」2時間耐久事務いすレース『いす-1GP』がアツいと話題に！
2015年4月20日（月）14時23分 BIGLOBEニュース編集部
いす-1GP（いす1グランプリ） 岡山大会ポスター/画像はFacebookページより
事務用のいすを使った耐久レース「いす-1GP（いす1グランプリ） 岡山大会」が、岡山県倉敷市で5月9日に開催される。このポスターのインパクトが強烈で「激アツだ」とネット上で話題にいる。
「いす1グランプリ 岡山大会」は、「水島ふれあいまつり2015」内で開催される倉敷市水島東常盤町の商店街活性化のためのイベント。事務用のいすに乗り、商店街の特設コースを2時間で何週走れるかを競う耐久レース。途中でタイヤや背もたれが壊れたり、タイヤの足が根元から折れるほど過酷なレースとなっている。
ネット上では、「いす1グランプリ 岡山大会」のポスターから伝わる熱気に惹きつけられ、参戦や観戦を希望する声が続々と寄せられいる。
「熱いな岡山」
「出たいなこれ」
「最高にいかれてやがるぜ」
「地元ですごいことが起きてる！大学時代にしてたら絶対出た！」
「これよ。観戦するだけで結構面白そう」
参加の申込期間は、4月21日まで（4月21日必着）。Facebookページよりエントリーシートをダウンロード後、FAXまたは郵送で申し込むか、エントリーシートの内容に沿って必要事項を記入のうえ、メールで申し込む。詳細はFacebookページで見ることができる。
「いす1グランプリ」は、2010年京都府京田辺市のキララ商店街で第1回大会が開催されて以来、山形県での東日本大会、徳島県での四国大会、長崎県での九州大会が開催されるなど、各地で熱戦の繰り広げられる注目のイベント。「いす1グランプリ 岡山大会」は、京田辺市で開催される全国大会へのキップをかけた中国地区大会となる。
