斬新な写真が撮れる撮影スポットが話題に!道路標識の矢印が東京スカイツリーにぴったり合致!
2015年7月28日(火)17時25分 BIGLOBEニュース編集部
道路標識と東京スカイツリーを組み合わせた斬新な写真が撮れる撮影スポットが話題になっている。
この写真を撮影したのは、暇さえあればカメラ片手に街並みをスナップしているという、ねく@倦怠系男子(@Ne9neQ)さん。炎天下の中を30分も歩いて発見したのが、この撮影スポットだったという。この場所でスカイツリーを撮影すると、なんと、標識の矢印が、天望デッキ(350メートル)とスカイツリーの頂上(634メートル)をピッタリと指し示すミラクルな写真が撮れるというから驚きだ。
しかも、この場所では、道路標識と東京スカイツリーを組み合わせることによって、本来とは異なる標識の解釈ができるという。ねく@倦怠系男子(@Ne9neQ)さんによると、350メートル地点は「天望デッキで満足せず、その上の天望回廊へ進め」、634メートル地点は「この高さを超える建物は作ってはならない」といった解釈も可能とのことだ。
この写真へは、別の標識の解釈を考えた人からのコメントや、「凄い!名所だね!」「こんなの探せるなんて天才です!」「矢印の位置が絶妙で素晴らしいですね」「十間橋自体撮影スポットですが、ここまで完璧に画角合わせられるってすごいですね。」といった絶賛するコメントが多数寄せられている。
ちなみに、撮影場所は十間橋付近とのこと。撮影の際は、近隣の方々への配慮などを忘れないようにしたい。
隠された東京スカイツリー撮影ポイント。
この景色を探すのに30分くらい歩いた。 pic.twitter.com/6u7dPln34F
— ねく@倦怠系男子 (@Ne9neQ) 2015, 7月 25