閉店後のなんばウォークでホラーイベント 『闇商店街』が深夜25時オープン

2016年9月13日(火)15時12分 BIGLOBEニュース編集部

なんばウォークホラーイベント『闇商店街』

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大阪・中央区の地下街「なんばウォーク」で、11月5日の深夜25時からホラーイベント「闇商店街」が開催される。終電後に行うため18歳以上限定で、事前の応募で選ばれたペア80組160名が参加することができる。


「闇商店街」は、閉館後のなんばウォークで行うミッション型ホラーゲーム。闇の商店街に囚われている「地下を彷徨う呪われた迷子」に呪いの招待状で暗闇の世界に足を踏み入れた参加者は、少女と遊んであげることで満足させ、「願い」を見つけださないといけない。「誰か…一緒にあそんで…」、少女の囁きが、暗闇の商店街にこだまする。


応募は、18歳以上(高校生不可)で当日ペア(2名1組)で参加できる人のみ可能。なんばウォーク内の利用3,000円以上のレシートを貼付し、必要事項を記入の上、「クジラパーク」、「ニュースパーク」、「アートパーク」に設置してある応募箱への投函する。応募期間は9月12日から10月10日までで、当選者には招待券(はがき)が届く。


<ストーリー>
母親との買い物の最中にはぐれてしまった少女がいた。
遊びたいざかりの少女は買い物に夢中の母親の気を引くため、
「おかあさん!かくれんぼしようよ!おかあさんが鬼ね!」
そう言ってかくれんぼを始めた。


隠れる場所を探す中で、人目に触れることのない倉庫前扉に辿り着く。
そこは闇の世界に続く入口だった。
少女は二度と戻ることはなく「地下を彷徨う呪われた迷子」として闇の商店街に囚われているという。


一人、遊び相手もなく寂しい思いから、
少女は人々に呪いの招待状を送り、闇の世界に誘っていた。
呪いを解くには暗闇の世界に足を踏み入れ
少女と遊んであげることで彼女を満足させる必要がある。
そして、「遊び」の中で少女の「願い」を見つけださないといけない。
あなたは少女の呪いを断ち切り、無事に現実世界に生きて帰れるだろうか。


「誰か…一緒にあそんで…」
少女の囁きが、暗闇の商店街にこだまする。


なんばウォークホラーイベント「闇商店街」


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