削りかすが花びらになる「花色鉛筆」 桜、紅梅、蒲公英、常磐、桔梗の5つの花で登場

2016年11月2日(水)16時31分 BIGLOBEニュース編集部

花色鉛筆

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中小メーカーやデザイナーとコラボした商品開発を行うTRINUSは、削りかすが花びらの形になる「花色鉛筆」の予約受付を11月6日に開始する。価格は5本セットで税別1,800円となる。


「花色鉛筆」は、日本を代表する伝統的な花の形と色をした色鉛筆。桜、紅梅、蒲公英、常磐、桔梗の5つの花を、色鉛筆の断面と色で表現し、削ると本物の花びらのような削りかすが生まれる。廃棄古紙を主原料にした素材を活用することで、通常の鉛筆製造時に生じる木材のロスをなくするなど、素材にもこだわっている。


「花色鉛筆」を使って塗り絵ができるポストカードとメッセージカードも登場。メッセージカードには、中身が透けるトレーシングペーパー製の封筒が付いており、削りかす花びらを入れることもできる。


花色鉛筆


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