犬が飼い主をバカにしているときにする4つの行動

1月13日(土)20時0分 わんちゃんホンポ


犬の問題行動?

部屋を荒らす犬


犬は群れを作って暮らす動物です。その群れの中には必ず「リーダー」がいます。人間社会で暮らす場合もこの習性を考慮し、飼い主である人間がリーダーとなることが望ましいと考えられています。人間社会で暮らす上では、人間がリーダーとならなければ、問題行動に繋がり、犬にとっても生きづらい世界となってしまうからです。


ここでいう問題行動とは、人間社会で暮らす上では問題となる行動です。そのため、犬にとっては、良し悪しを教えなければ理解できないものがほとんどです。しかしながら、愛犬がこれらの問題行動を起こした場合、飼い主は「愛犬に問題がある」と考えがちです。実際には、しつけができていない飼い主に問題があるのです。


人間社会で暮らす上での良し悪しを教えることが、しつけをすることです。そしてこのしつけをする上で大事なのは、飼い主が愛犬のリーダーとなることです。飼い主は「自分の言うことを聞かない=愛犬に問題がある」と考えてしまいますが、なぜ飼い主の言うことを聞かないかをたどってみると、愛犬が飼い主をリーダーだと認識していないからなのです。


犬が飼い主をバカにしているときにする行動

犬に引っ張られる飼い主


それでは実際に愛犬が飼い主をリーダーだと認識してないからこそ見せる行動を考えてみましょう。


1.散歩中に好きな方向へ行く

飼い主の前を行く犬


自分がリーダーだと思っている犬の場合、散歩中に飼い主さんのコントロールは関係なく、愛犬が自分の好きな方向へ歩いていきます。リーダーが進む道を決めているのです。つまり、飼い主の方が犬に散歩されている状態。これはリーダーたと認識されていない可能性があります。


基本的に散歩中は飼い主がリードしましょう。犬が別の方向へ行こうとする場合は立ち止まり、犬が落ち着いたら、飼い主が決めた道へ歩くようにしてください。


2.吠えて要求をする

吠える犬


おやつがもっと欲しい時、別の方向へ行きたい時、様々な場面で「吠える」ことで要求を叶えようとする場合があります。これも犬が吠えることで飼い主が言うことを聞くと思っている際に見せる行動の一つです。


吠え癖がつくことにもなるため、これらの要求吠えをした際は無視をすることが効果的です。無視をして、要求吠えをしなくなったら、褒めることで強化をしましょう。


3.噛み付く

噛み付く犬


愛犬が気に入らないことをされた場合、飼い主に噛みつくことがあります。これも犬が飼い主を下に見ている際に見せる行動です。甘やかすだけではなく、メリハリをつけて日々のしつけを行うようにしましょう。


4.マウンティングをする

人の背中に乗る犬


犬は自分がリーダーであることを示すために、マウンティングをすることがあります。飼い主に向かってマウンティングをするようであれば、バカにされている可能性があります。この場合は、基本の関係性から築き上げる必要があります。


まとめ

ハイタッチする犬と人間


  • 散歩中に好きな方向へ行く
  • 吠えて要求をする
  • 噛みつく
  • マウンティングをする

今回ご紹介したような行動が見られる場合、残念ながら飼い主のことをバカにしている、リーダーとして見ていないと言えそうです。


犬からしても、人間社会で自分がリーダーとなることは大きなストレスにもなります。知らない世界で暮らすわけですから、群れを守るためにもすべてに対して警戒心を抱かなければなりません。結果的に人間には問題行動だと認識され、生きづらい状況になってしまいます。そのため犬にとっても人間と暮らす上では、人間がリーダーになることが望ましいのです。


頼れるリーダーであれば、人間だって喜んでついていくと思います。犬にとってもそれは同じです。リーダーになることは恐怖による支配をすることではありません。信頼関係を築いて飼い主がリーダーとなること、それが大事なのです。



わんちゃんホンポ

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