巨大な蛇が絡まり合って相討ち キングコブラはニシキヘビを毒殺、ニシキヘビはキングコブラを圧殺

2018年2月5日(月)11時36分 BIGLOBEニュース編集部

画像はReptile HunterのFacebookスクリーンショット

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絡まり合って死んでいる巨大な2匹の蛇が東南アジアで発見され、話題になっている。


戦っていたのは、世界最大の毒蛇と言われる「キングコブラ」と世界最長の蛇と言われる「アミメニシキヘビ」。専門家によると、キングコブラがアミメニシキヘビの頭後方に噛みつき、攻撃を開始。一方のアミメニシキヘビは、自らの体でキングコブラを締め上げ、対抗としたと思われるという。戦いの結果、2匹は絡まりあったまま、息絶えた。


爬虫類などの保全や飼育を行っている非営利団体「Reptile Hunter」が、2匹を収めた写真をFacebookで公開。巨大な蛇2匹の衝撃的な姿に、多くのコメントが寄せられ、大きな反響となっている。


BIGLOBEニュース編集部 BIGLOBEニュース編集部RSS

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