愛犬の「終活」何を準備しておけばいい?心の準備もできる決めてて良かった物事

2月15日(木)12時0分 わんちゃんホンポ


避けることのできない老いと最期

花を持つ犬の足


生きとし生けるもの、最期は必ずやってくる

犬も例外ではなく、それも人間の約4倍早く歳をとります。昨今、日本の飼い犬の半数は7歳以上の老犬と言われています。飼い主さんからは「突然歩けなくなった」「突然夜鳴きをし始めた」ということもしばしばですが、これは「突然」ではありません。何らかの兆候はあったのではないでしょうか。飼い主さんが気付かないうちに、老いは進行し、体の不調が出てきてしまう。それくらい人間と犬の時間の流れは違うのです。


「突然」の場合もある

目の前を元気に飛び回り、ご飯をたくさん食べ、幸せそうに寝ている愛犬が老いて、いずれいなくなることなんて、飼い主さんは想像したくないと思います。
愛犬が少しずつできることが少なくなり、寝たきりになり、やがて生涯を終えていくのであれば、少なからず心の準備ができるでしょう。
ですが、愛犬がどこかに逃げてしまったり、交通事故に遭ってしまったり、何らかの病にかかってしまったりしたのならどうでしょう。心の準備ができないまま、送ることになってしまったら?後悔しないよう「終活」を考えてみましょう。


ペットの葬儀について

犬の遺影と花


多くの飼い主さんは愛犬が最期を迎えたとき、信じたくない気持ちや、また目を覚ますんじゃないかという期待や、頑張ったねと褒めてあげることなど、今まで一緒に暮らしてきた愛犬を目の前に色々なことを思い、感情のコントロールが難しくなることでしょう。このように、心の余裕がない場合がほとんどだと思います。実際に知り合いの方のお話から、愛犬の最期を考え「これを決めておいて本当に良かった」ということをご紹介します。


準備しておいて良かったこと

メモ


  • 斎場を決めておく
  • 棺(ひつぎ)を用意しておく
  • 仏壇を選んでおく

斎場を決めておく

愛犬といつまでも一緒にいたい、と思う気持ちは分かりますが、愛犬のご遺体をそのまま置いておくわけにはいきません。ペットの葬儀業者を地元で探しておく必要があります。愛犬の火葬だけ行うという飼い主さんも多いそうですが、「ペットは家族」という意識が浸透してきており、人間のようにお葬式をする飼い主さんも増えてきています。また、少ないですがご自分が準備が可能であればご自宅で葬儀が行えるという業者さんもあるのだとか。お葬式は人間でも犬でも「こうしなきゃいけない」というルールは特にないそうです。


棺(ひつぎ)を用意しておく

こちらは必ずしも用意しなければならないというものではないものです。愛犬を火葬してくれる業者さんも増えてきていて、輸送ケースを用意してくださっている場合もあります。それ以外では愛犬が使用していた毛布やタオルなどで包んで飼い主さんが直接抱っこしてもいいですね。また、インターネット上でも様々なものが見つかります。


仏壇を選んでおく

こちらもインターネット上で見つけられます。私も初めて調べましたが、びっくりするくらい可愛いものがありますので、愛犬らしい可愛いものが皆さんも見つかるのではないでしょうか。また、お骨を身に着けられるグッズも多数見受けられました。いつも一緒にいる気持ちになれますね。


いざその時が来て・・・

犬の思い出の品と花


愛犬の介護をし、亡くされた知り合いの方の経験談ですが、上記の斎場、棺(ひつぎ)、仏壇を選んでおいて心から良かったとおっしゃっていました。
斎場は朝一番に電話をし、仏具は亡くなってから注文ボタンを押しただけとのことでしたので、心の余裕が無くともゆっくり悲しみ、愛犬を送ることができたそうです。


まとめ

虹


実際に私も愛犬の最期を考えてみて、絶対に正気ではいられないな、と思いながらお話をお聞きしました。何より愛犬の介護をしながら「終活」し、いつ亡くなってもおかしくないんだ、と心の準備と覚悟もできたそうで、それもお強いなぁと感じました。まだまだ抵抗のある飼い主さんは「終活しておいたけど、まだまだ長生きしてね」そんな気持ちで準備するのが良いかと思います。
また、ご自身の地元で斎場を探しておくのは大切だと思いました。そしてその斎場との話し合いの元、後悔しないよう愛犬が喜ぶお葬式にしてあげたいですね。



わんちゃんホンポ

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