生後2ヶ月、三つ子の赤ちゃんチーターが一般公開 4月8日から多摩動物公園で
2017年4月6日(木)14時27分 BIGLOBEニュース編集部
多摩動物公園で誕生した三つ子の赤ちゃんチーターが、4月8日からチーター舎で一般公開される。
母親チーター「シュパーブ」と父親「ムツ」の間に2月5日に誕生した、メス1頭、オス2頭の赤ちゃん。メスは、母親の自転車にちなんだ名前から「クラリス」 、オスは父親の地名にちなんだ名前から「アイガー」「ジョラス」と命名された。
2月15日の初めての体重測定では、「クラリス」が1,200グラム、「アイガー」「ジョラス」が1,060gグラムや1,100グラムになるなど順調に成長しているため、デビューが決定。チーター舎のガラス展示場で11時30分から14時まで一般公開される。大人のチーターの凛々しさとは異なる、あどけない愛らしい様子を目にすることができる。
生後間もない3頭
生後1ヶ月/左:クラリス、中央:アイガー、右:ジョラス