住職の椅子にぎゅうぎゅう詰め ご飯時におすそ分けを待つお寺の猫が可愛いと話題に
2017年4月12日(水)20時21分 BIGLOBEニュース編集部
食事時になると住職の椅子に集まる4匹の猫が、可愛くて癒されるとTwitterで話題になっている。
栃木県那須町の長楽寺に暮らす3匹の猫とその母猫は、ご飯の時間になると住職の席に集結。住職への愛からなのか、おすそ分けがもらえるからなのかは不明だが、4匹で住職を取り囲み、いつも椅子はぎゅうぎゅう詰めの状態になってしまう。1匹だけ椅子の後ろで背もたれと住職の背中に挟まれて食卓から遠い位置にいるが、これはご飯のたびに行われている席取り合戦の結果。だいたい膝の上の特等席に母猫、椅子の両脇にサバトラと三毛が陣取ってしまい、茶白はこの位置に収まるのが暗黙の猫ルールのようだ。
4匹の愛らしい姿にTwitterでは、「可愛い子に囲まれての食事 今の私には憧れです」「めちゃめちゃ懐かれてますね!」「とても羨ましいです」といった声が寄せられ、大きな反響となっている。この他にも、両方の肘掛けに2匹が座っている姿や、猫を気遣いながら食事をする様子も見ることができ、長楽寺によると住職は“親バカ”なのだそう。
<ある日の朝食>
<別の日の朝食>
<あるの日の夕食>
住職の朝ごはん。
— 那須の長楽寺 (@nasu_chourakuji) 2017年4月10日
猫全のせ。猫ましまし。です。 pic.twitter.com/ruMqs1NpR7