狩猟本能どこいった?ネズミを発見した猫と犬は平和主義者だった

2024年7月9日(火)23時10分 カラパイア


 自然の中の厳しい環境にあれば、小動物は犬や猫にとって生きる糧となる。そんな捕食者であっても飼いならされた場合には、野生の本能は失われていくようだ。
 家にネズミが出没した。こんな時こそペットたちが活躍してくれるはず、と期待した飼い主だったが、あっさりと裏切られることになる。
 猫のみならず犬までもが、ネズミに興味を示すものの、あえて襲うようなことはしなかった。どちらかというと静観の構えで、平和的解決を望んでいたようだ。
・家にネズミが出没、その時猫と犬は?
 最近の飼いならされた猫はネズミを見ても退治してくれないとはよく聞くが、この家も例外ではなかったようだ。
 「ネズミだわ!誰か退治して!」そう叫ぶ飼い主をよそに、猫は肉球パンチひとつ出せずに、ネズミの動きを観察する。後から駆け付けた犬も手を出そうとはしない。

 その後キッチンの方に移動したネズミを追いかけた犬と猫だが、彼らが襲ってこないことをわかったのか、ネズミはそこで停止する。
 すると猫はネズミをくんくん、鼻先を近づける。犬も同様に顔を近づけるが、決して脅かしたり、手を出すことはしない。どう対処していいかわからないようだ。

 彼らは常に静観の構えである。
 もしかしたら仲間になれるとか思ったのかしら?

 飼い主にとって期待した成果は得られなかったようだが、戦うことなくしておいしいごはんが毎日食べられるペットの犬や猫だもの。
 争いがなくなれば地球だって平和になるわけだし、飼い主には残念な結果に終わったが、これはこれで進化のひとつなのかもしれない。
Written by parumo

カラパイア

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