エンジンルームの中は大量の子猫 夏場でも車に入り込む猫に注意を
2017年8月7日(月)19時24分 BIGLOBEニュース編集部
夏にも関わらず、車のエンジンルームに入り込む猫がTwitterに投稿され、話題になっている。
Twitterユーザーのライカさんは、車に乗ろうとした際、にゃーにゃーという鳴き声がしたためボンネットの中を確認。すると、エンジンルームで5匹もの子猫を発見。日陰のため外より涼しく、機械も冷たくて気持ちが良かったのか、子猫たちはエンジンに体をぴったり付けたり、歩き回ったりしていた。母猫も車の下で寝ていたという。
冬場には、寒さをしのぐために車のエンジンルームやタイヤの隙間に入り込んだ猫が犠牲になってしまう事故が毎年発生。日産自動車がエンジン始動前のボンネットをバンバンと叩く「#猫バンバン」を呼びかけている。しかし、夏場でも猫が入り込むことにTwitterでは、可愛いという声のほか、「暑くても寒くても猫バンバンしないとですね」「うっかりエンジン起動していたら大惨事でしたね」といった注意を促す声が多く寄せられている。
ああああああああああああお前ら何やっとんじゃあこらああああああああああああああああああああああああ pic.twitter.com/MOUnehSnXZ
— ライカ (@raika_193) 2017年8月6日