森林で迷子になった犬を探す方法とは

8月7日(火)9時0分 わんちゃんホンポ


ハイキングや森林浴に出掛ける前に

木からのぞく犬


愛犬に自然を感じさせようと、ハイキングや森林浴へのお出掛けを考えている飼い主さんもいるでしょう。おいしい空気や鮮やかな緑は、犬だけでなく人の心も生き生きさせてくれるはずです。そんな楽しいお出掛け中に、もしも愛犬が迷子になってしまったら…。


そこで今回は、森林で迷子になった犬を探す方法と、はぐれないための工夫をご紹介します。お出掛けの前に、緊急時の対応を覚えておきましょう!


森林で迷子になった犬を探す方法

枝をくわえて走る犬


犬が森林で迷子になったときは、自力で探そうと動き回ってはいけません。なぜなら、動き回ることによって飼い主さんの匂いが分散されてしまうからです。「犬は匂いを辿る」ということを頭に置いて、冷静さを持って対処しなければなりません。


それでは、森林の中で迷子になった犬を探す方法を順を追ってご説明します。


1.現地の動物保護センターに報告する

まずは、現地の保護センターに迷子になった旨を報告しましょう。そうすることで、捜索する人員が確保できるため、飼い主さんが無理に動く必要がなくなります。そのとき、次にどのような行動を取るべきなのか指示を仰ぐこともお忘れなく。


2.丸1日着用した衣類品を用意する

丸1日着用した衣類品には、飼い主さんの強い匂いが残っています。犬が少し離れた場所で遊んでいるだけなら、飼い主さんの強い匂いを感じることで我に返り、戻ってくる可能性があります。


3.お気に入りのおもちゃを用意する

愛犬のお気に入りのおもちゃがあるなら、それも衣類品と一緒にその場に置いておきましょう。とにかく、少しでも慣れ親しんだ匂いを集める必要があるため、愛犬の好きなタオルケットやぬいぐるみなどでもOKです。


しかし、おやつは置いてはいけません。森の中では様々な動物が暮らしているため、食べ物目当てで動物が集まってくる可能性があります。そうなると、犬が動物を怖がって、元の場所に戻ることができなくなることもあるのです。


4.最後に愛犬を見かけた場所に置いておく

衣類品やおもちゃは、最後に愛犬を見かけた場所に置いておきましょう。そのときは、他の人が動かしたり、処分したりすることのないよう「動かさないでください」と書いたメモを添えておくとよいでしょう。


5.SNSで拡散を呼び掛ける

その場でできる限りのことをしたら、今度はSNSで拡散を呼びかけましょう。愛犬の写真、名前、迷子になった場所の他に、愛犬の好きなものや怖がることを記載しておくとよいです。


はぐれないための工夫とは?

犬と女性


ここまで迷子になった際の捜索方法についてご紹介しましたが、そもそも犬とはぐれないようにすることが大切です。そこで、森の中で犬とはぐれないための工夫をご紹介したいと思います。


ハンズフリーのリードを使用する

リードを手から離さないように注意していても、犬が強い力で引っ張ったり、飼い主さんが気を抜いたりした隙にスルスルとリードは手から抜けてしまいます。そこでおすすめしたいのが、ハンズフリータイプのリードです。


ハンズフリータイプのリードは、肩から掛けることで犬と繋がることができるので、リードが手から離れるという心配がありません。長時間のハイキングに出掛ける際は、普段使いのリード以外にもう1つ別のタイプのリードを用意しておくとよいでしょう。


日頃から呼び戻しの訓練を行う

愛犬が目の届かないところに行ってしまったとしても、呼び戻しの訓練がきちんとできていれば、元の場所へ戻ってくる可能性は高まります。犬のしつけは単なる芸ではなく、緊急時に役立つということを覚えておきましょう。


まとめ

犬と歩く


森林で迷子になった犬を探す方法と、はぐれないための工夫をご紹介しました。いかがでしたか?


実際にこの方法を試した飼い主さんは、なんと12日後に愛犬が元の場所へ戻ってきたと言うのです!好奇心旺盛の犬は、森林へ足を踏み入れた途端に虫や動物を追いかけ、森の奥へと迷い込んでしまうこともあるようです。そして、かすかな匂いを頼りに、何日もかけて元の場所へ戻ってくることもあるのです。


はぐれないように工夫をしたり、はぐれてしまったときの対策として、迷子札を付けたり…。楽しいお出掛けを良い思い出にするために、今からできることはたくさんありそうですね!



わんちゃんホンポ

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