まさかの炸裂“セミ爆弾”!猫も飼い主も大パニック とっさに閉めてしまった網戸に猫跳ね返り「ごめんごめんごめんごめん」

2021年9月8日(水)17時33分 BIGLOBEニュース編集部

提供:小丸オイコ9月連載2作配信中(@komaruoiko)さん

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セミが突然飛び上がる“セミ爆弾”によってパニックに陥る猫と飼い主がTwitterに投稿され、その混乱ぶりが反響を呼んでいる。


チンチラの“もち”ちゃん(2歳)は、好奇心旺盛で活発な女の子。この日は、ベランダで動かなくなっていたセミが気になって仕方ない。正面から向き合うように対峙するが、怖がりでもあるため触る勇気が出ないようだ。右前足をピクリと動かすだけで周囲を見回すと、しばらく足元を見下ろして集中。そして、意を決した”もち”ちゃんが猫パンチを繰り出したところ、触れる直前にセミがまさかの逆襲に転じる。胸元に飛びかかってくるセミに、“もち”ちゃんは大慌て。飛び退いてパニック状態となった。


この様子を撮影していた飼い主も“もち”ちゃんとともに大混乱。気が動転してしまったのか、とっさに網戸を閉めてしまう。折しも、もち”ちゃんが部屋の中に駆け込もうとしていたため、網戸に激突。勢いよく跳ね返ってしまったため、飼い主は「ごめんごめんごめんごめん」と謝り倒す事態となった。


飼い主によると、“もち”ちゃんは無傷。“セミ爆弾”直後はベッドの下に籠もっていたが、おやつをもらって元気を取り戻したそうだ。今は何事もなかったように過ごしている“もち”ちゃんに安堵しつつも、「蝉がもちにとって恐ろしい生き物として記憶されてしまったのではないかと心配」「もちごめん!」と、複雑な心境を語っている。


このパニック映画のような展開にTwitterでは目が離せないという声が殺到。「飛んでくるって分かってるのに、動画見ながらびっくりしました」「すっごく可愛い慌てぶり笑」「大騒ぎでわらたw」「網戸で良かった」「私も、そうなるかもw」といったコメントが寄せられ、大きな反響となっている。


BIGLOBEニュース編集部 BIGLOBEニュース編集部RSS

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