猫じゃらしじゃなかったのニャ 仲間の尻尾にじゃれ付いてしまった猫、持ち主との間に気まずい雰囲気が漂う
2017年9月21日(木)14時8分 BIGLOBEニュース編集部
仲間の尻尾にじゃれ付いてしまった猫の気まずそうな表情が、可愛くて面白いとTwitterで話題になっている。
ヒマラヤンの博士くんは、埼玉県にある猫カフェ「猫家」大宮店でたくさんの仲間と暮らしている。いつもは、考えごとをしているようにボンヤリしている博士くんだが、この日は跳び箱の上からぶら下がった“もふもふの猫じゃらし”に夢中に。翻弄するような不規則な動きが気に入ったのか、ごろんと寝転がり、“もふもふ”を両前足で掴もうと何度もチャレンジする。
一方、“もふもふ”の持ち主であるノルウェージャンフォレストキャットの菊一文字くんは、エキサイトする博士くんの勢いで尻尾に異変を感じたのか、くるりと体を180度方向転換。跳び箱の下で夢中になっている博士くんを発見し見下ろした。そんな菊一文字くんと目があった博士くんはびっくり。菊一文字くんを見たまましばしフリーズした後、体を起こして気まずそうに目をそらすという愛らしい反応を披露した。
この2匹の間で起こった出来事を、Twitterユーザーの色鳥さんが撮影し投稿したところ、表情豊かな博士くんの反応の可愛さと2匹のやり取りの面白さが話題に。「目反らす時ほんと申し訳なさそう…」「じゃれてた子の気まずそうな感じがとっても出てる気がしますw」「本能には抗えませんね、可愛いです」といったと声が寄せられ、大きな反響となっている。
ねこじゃらしかと思ってたら猫のしっぽだった時の気まずさ pic.twitter.com/lJC5XKHsh5
— 色鳥 (@il_lustfowl) 2017年9月19日