横たわって帰宅を拒む柴犬、置いて行こうとすると… 飼い主の動きを見抜いてまさかの二度寝
2017年11月2日(木)19時55分 BIGLOBEニュース編集部
散歩の終わりが近づくと帰りたくなくて横たわる犬が、置いて行かれそうになるとどうするのか。飼い主が試した結果がTwitterに投稿され、犬の行動が可愛くて面白いと話題になっている。
散歩が大好きな柴犬の優ちゃんは、家が近いことを察知すると、残り少ない散歩を惜しむように横たわり、歩くことを拒否してしまう。この状態になった優ちゃんは、リードを引っ張っても声をかけてなだめてもなかなか動いてくれない。
この日も寝転んでしまった優ちゃんに対し、飼い主は「離れても横になり続けるのか」を実験。徐々に後ずさり数メートル離れると、優ちゃんは少し心配になったのか、体を起こして周りを確認。リードの先に飼い主の存在を見つけ、その離れていく姿を凝視した。そして、リードが伸びきって足を止めたところで、優ちゃんの態度は豹変。止まったことで置いて行かれないと確信したのか、体の力を抜いてパタッと二度寝してしまった。
マイペースで予想もできない行動をみせた優ちゃんに、Twitterでは可愛いという声が殺到。「いや、ねるんかーいw」「どーせ迎えに来るんでしょ?という声が聞こえた」「完璧 見抜かれてます、、、ね」「賢い子じゃ」といった声も寄せられ、大きな反響となっている。
飼い主が離れても、横になり続けるのか実験してみました。#犬の日pic.twitter.com/7epKrL2lpB
— ゆう (@always_with_yu) 2017年11月1日