飼い主の留守中、犬が浴室内で起こした惨劇をご覧ください
11月28日(木)0時30分 カラパイア

アメリカ、カリフォルニア州リバーサイドのあるお宅では2匹の犬を飼っている。そのうちの1匹、グレート・デーンのベイリーは、普段から浴室(ユニットバスルーム)で遊ぶのが大好きな女の子だ。
ある日のこと、飼い主が外出中、いつのもように浴室で遊んでいたベイリーだが、どういうわけか自分で鍵をロックしてしまったらしい。
とにかく出たい。なんとか出たい。必死の思いだったのだろう。だがその結果浴室内は荒っぽい空き巣に入られた以上に悲惨な状況となっていた。
Dog Absolutely Destroys Bathroom
泥棒に入られた方がまだましかと思うレベルの浴室の壊滅状態

とにかく出たかったのだろう。
ドアの損傷はひどく、一部が四角く食いちぎられており、取り返しのつかないことになっている。

飼い主は口に出してはいけない4文字ワードを発し、浴室の惨劇を撮影した後、ベイリーに向かって「どんだけお腹がすいてんだよ」と叫んだ。
それに対するベイリーの回答はこの表情で察してほしい。

大型犬が狭い浴室に閉じこもっている時点で悪い予感しかしないが、飼い主の予想をはるかに上回っていたようだ。
修理費、どれくらいかかるんだろうこれ。