ダンボールから顔を出していた猫、運転免許証に仕立てられる 住所は「カツオブ市」、「他のネコとの和解」の難題も

2018年12月3日(月)15時24分 BIGLOBEニュース編集部

画像提供:さめあんこ(@sameanko)さん

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ダンボールから顔を出していたところを運転免許証に仕立てられた猫がTwitterに投稿され、可愛いと話題になっている。


ダンボール小屋の窓からよく顔を出しているといるという猫のめんまちゃん。飼い主のイラストレーター・さめあんこさんは、その姿を証明写真に見立てて、猫の運転免許証を制作した。免許証には、人と同じように氏名・生年月日・住所などの個人情報や、交付日・有効期限などを記載する欄が存在。しかし、発行元は「公安ネコ委員会」とのことで、一貫して猫のプロフィールが記載されている。住所は「サメ県 カツオブ市 トビウオ町 高い所 1-13」、有効期限は「死ぬまで有効」で、免許の条件等には「チャオチュール(ただしいなばに限る)」との記載。原付等の取得日は、「ヒゲが抜けるまで」「太り過ぎ注意」「他のネコとの和解」という注意書きになっている。


ユニークな免許証に真顔で収まるめんまちゃんに、Twitterでは可愛いという声が殺到。また、1980年代初頭に登場し社会現象となった「全日本暴猫連合 なめんなよ」(通称:なめ猫)を知る人たちからは、「昭和の香り(笑)」「懐かしい」といった声も寄せられ、大きな反響となっている。


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