2日(水)の天気 太平洋側は冬晴れ&寒さ継続

2019年1月1日(火)17時0分 ウェザーニュース


2019/01/01 17:10 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・太平洋側は冬晴れ&寒さ継続
・東北や近畿は折りたたみ傘があると安心
・日本海側は雪や雨 降り方の強まりに注意


予想天気図 2日9時

明日2日(水)も冬型の気圧配置となります。太平洋側は広く晴れて、お出かけや初売りのお買い物も楽しめそうです。
一方、日本海側は雪や雨の降る所が多く、お出かけには雨具が必須。特に、北海道や北陸〜近畿北部では降り方の強まりにご注意ください。

太平洋側は冬晴れ&寒さ継続

冬型の気圧配置が続き、太平洋側は広いエリアで晴れてお出かけ日和となります。初詣や、初売りのお買い物も楽しめそうです。
明日も空気は冷たく冬の体感となるので、お出かけの際は、防寒対策をシッカリと行ってください。

東北や近畿では折りたたみ傘があると安心

東北の太平洋側や近畿中部は日差しが届くものの、日本海側から雪雲や雨雲が流れ込んでくる可能性があります。
また、長崎県や鹿児島県など九州の東シナ海側のエリアも、寒気の影響で午前を中心に弱い雨が降るところもありそうです。
お出かけには問題ありませんが、念のため折りたたみ傘があると安心です。

日本海側は雪や雨 降り方の強まりに注意

日本海側は寒気の影響で、雪や雨の降る所が多くなります。特に、北陸から近畿北部、鳥取県東部にかけては、JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)の影響で一時的に降り方が強まり、雷や突風を伴う恐れもあるため注意が必要です。
また、北海道の日本海側も午後は降り方が強まり、積雪増加の恐れがあります。止み間を利用して、こまめに雪かきを行うようにして下さい。吹雪による視界不良にもご注意ください。


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