小学校で教師が暴走 女子児童ひとりを逆さ吊りにする凄まじい体罰

1月2日(木)9時41分 しらべぇ

小学校(XiXinXing/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

ある教師がなんと小学生を相手に荒れ狂い、とんでもない行動に出ていたことが明らかになった。物を使っての体罰がエスカレートする様子をとらえた動画を確認した当局は、すぐに捜査を開始。

被害を受けた児童たち、またすべてを目撃した児童たちは、あまりにも大きなショックを受けている。


■荒れ狂った教師

中国浙江省にある小学校で12月27日に撮影されたという監視カメラの映像に、児童たちを相手に荒れ狂う男性教師の姿が映っていた。

この中で、教師は物差しを使い男子児童二名の背中を繰り返し叩きつけるという行為に。教師の怒りはそれでもおさまらず、続いてある女子児童を叩きつけた。その後に教師が同児童を教室の前方に引きずりながら移動する姿も、しっかりと映像に残っていたという。


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■逆さ吊りにされた児童

多くの児童がおびえ耳をふさぐ中、教師は女子児童の両足をつかんでなんと逆さ吊りに。その後にまたしても物差しを手に持ち同児童を思い切り叩きつけたというが、容赦なく叩いたせいで、なんと物差しが折れたという。

この暴行が続いた時間は、少なくとも5分間。逃げることもできず体罰に耐えるしかなかった児童たち、またその様子を目の当たりにした子供たちは、ひどいショックを受けたとみられている。

■児童たちの心の傷

この映像を確認するなり、当局はすぐに調査を開始。教師についてもすぐに特定できたことから、学校側は速やかにこの教師に停職処分を下した。

現在は当局が同教師や児童らから事情を聴いている段階だというが、その一方で児童たちが受けた心の傷についてもしっかり考慮しているとのこと。子供たちの立ち直りを助けるべく、「カウンセリングを受けられるよう手配した」とも当局は発表している。


■頻発する体罰問題

中国では、教育現場での体罰や暴力事件が大きな社会問題としてたびたび取り上げられている。先日はある幼稚園のスタッフが子供を叩き、それを偶然目撃した父親が反撃し話題に。

また今年はやはり学校関係者が児童にごみを飲み込ませるという事件も起き、世界中のメディアが大きく報じた。児童・生徒の手本となり、正しい方向に導くべき教師たち。怒りにまかせて暴力行為に走るようでは、模範になどなれるわけがない。


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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原



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