前澤友作氏10億円バラマキ実験が「ベーシックインカム」にはほど遠い理由

1月8日(水)6時0分 ダイヤモンドオンライン

総額10億円のお年玉企画で「ベーシックインカム」の実験を行うと公言した前澤友作氏 Photo:Bloomberg/gettyimages

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ZOZOの創業者である前澤友作氏が発表した、100万円を1000人に配るという総額10億円の「お年玉」企画が話題だ。100万円を12等分して当選者に毎月支給する形となるようで、前澤氏は、政府が最低限の生活に必要なお金を支給するという政策「ベーシックインカム」の実験だと公言している。しかし、筆者は、この「社会実験」はベーシックインカムの実験ではないと考える。その理由を解説しよう。(経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員 山崎 元)


ZOZO創業者の前澤氏が

総額10億円のビッグな「お年玉」


 ZOZOの創業者で前最高経営責任者(CEO)の前澤友作氏が、お金を配ると発表したことが話題になっている。その発表によると、100万円を1000人に配るとのことなので、発表時期からいって総額10億円のビッグな「お年玉」だ。加えて、前澤氏は、動画での説明の中でこの企画を「社会実験」だと説明している。


 どうやら、100万円を12等分して毎月支給する形となるようで、あたかも政府が最低限の生活に必要なお金を支給するという政策「ベーシックインカム」の実験のようだ。現に前澤氏はツイッターで「僕が実験したいことは『ベーシックインカム、前澤個人でやってみた』です」とつぶやいている。





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