フリマアプリで偽物を売る「インチキ業者」の見抜き方5つのポイント

1月16日(木)6時0分 ダイヤモンドオンライン

Mさんが危うく購入しそうになったブルガリの偽リング。貴金属店の鑑定でまったく金が含まれていないことがわかった Photo:San Miguel Chikuzen(以下同)

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メルカリやラクマ、ペイペイフリマなど、フリマアプリで買い物をする人が増えているなか、ブランド品の偽物をつかまされる被害も多発している。「偽物」販売者の特徴と、対応策を取材した。


フリマアプリで稼ぐのは

50代、60代!



 王者「メルカリ」を猛追する楽天運営の「ラクマ」に加えて、昨年10月にはヤフー運営の「ペイペイフリマ」も登場し、3強時代へと突入した個人フリマアプリ。市場規模が年々拡大する中で、偽ブランドの出品も依然として目立っている。各社対策を強化しているが、いたちごっこ状態だ。


 この秋にラクマで偽ブランド品の購入手続きをしてしまい、売買が成立しそうになった都内の50代女性Mさんの体験談を紹介しながら、現状をお伝えしたい。


 現在、メルカリなどの個人フリマ利用者でもっとも稼ぐことができるのは、実は50、60代などの中高年層だ。その理由は、メルカリやラクマは個人と個人の取引を前提としており、原則として業者はNG。そのため、新品の雑貨などよりは私物の中古品、未使用の新古品などを前提に取引されているからだ。


 20代の学生と50代では、50代のほうが断捨離が必要なくらい不用品を持っているだろう。特に日本人は物を捨てるのが苦手で、溜め込む傾向にあるからなおさらだ。


 年齢を重ねた人の自宅では、お中元やお歳暮、結婚式の引き出物など、皿やコップ、記念品などは使わずそのまま押入れに…なんてことも多いと思う。他にもブランド品のバッグや衣類、装飾品など、若い人よりは中高年層が稼げるのは、価値ある未使用の持ち物が多く、売却単価が高いからだ。


 ただ、ここで1つ大きな壁となるのが、高く売れる物はたくさんあるが、売るスキルがないという点だろう。スマートフォンも必要だし、撮影や説明文を書くスキル、何よりも、売れた後にどうやって送ればいいか分からないという声はよく聞かれる。


 今、そのような中高年のたちをターゲットにした物販塾が多く開催されている。実際に不要品を出品して売りお金に変えるまでを、手取り足取り、一から教えるような塾が人気を集めているのだ。


 冒頭の偽ブランド品を危うく購入するところだったMさんも、そんな塾で売るスキルを身につけた1人。月に4〜5万円の利益は稼ぐようになったので、その稼ぎで、友人や子どもへブランド品を買ってプレゼントしようと思ったそうだ。





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