将棋の現役最年長、桐山清澄九段が順位戦C級2組陥落

1月16日(木)23時2分 毎日新聞

桐山清澄九段=大阪市福島区の関西将棋会館で2018年8月10日、新土居仁昌撮影

写真を拡大


 将棋の現役最年長棋士で、豊島将之名人(29)の師匠の桐山清澄九段(72)が16日、大阪市福島区の関西将棋会館で指した第78期名人戦順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)C級2組8回戦で高見泰地七段(26)に敗れ、0勝8敗となり、陥落が決まった。同組の52人の中で下位10人にとどまることが確定、3回目の降級点が付いたため。順位戦を降級した棋士はフリークラスの所属となるが、定年制(原則60歳)があるため、竜王戦など残っている棋戦を全敗すれば引退となる。


 桐山九段は「今期は一生懸命指したが、途中で悪手が出てしまった。竜王戦など残る棋戦でも頑張りたい」と話した。


 桐山九段は奈良県出身。1966年に四段プロデビュー。タイトル獲得は棋王1期、棋聖3期。


 「いぶし銀」のニックネームを持ち、16日までの通算成績は993勝950敗で、勝利数は歴代10位。【新土居仁昌、山村英樹】

毎日新聞

「将棋」をもっと詳しく

「将棋」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ