「氷河期世代」対象、渋川市が正規職員募集 群馬初

1月16日(木)23時33分 産経新聞

 群馬県渋川市は、30代半ば〜40代半ばの「就職氷河期世代」を対象に、正規職員を採用すると発表した。県内自治体では初の試みで、31日〜2月21日に一般事務、土木技師、建築技師の3つの職種でそれぞれ若干名を募集する。

 就職氷河期世代は、バブル崩壊の影響で雇用環境が厳しかった時期に就職活動をした世代。希望する就職ができず不安定な仕事に就いている人が多く、国が令和2年度からの3年間で集中的に支援に取り組むことを決めている。

 募集対象は一般事務と土木技師が昭和49年4月2日〜59年4月1日に、建築技師が45年4月2日〜59年4月1日に生まれた人。市外からの応募も受け付ける。

 試験は1次が3月中旬、2次が4月中旬、最終の3次は5月中旬に実施。合格発表は5月下旬で、7月1日に採用する予定だ。

 渋川市職員の年齢(昨年4月1日時点)と人数(今月1日時点)の構成を見ると、45〜54歳が最多で224人、25〜34歳が215人。募集対象となる35〜44歳はこれらに次いで184人いる。

産経新聞

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