前線接近で西日本、東日本で雨 夕方以降は関東甲信で雪に変化

1月23日(土)9時45分 ウェザーニュース

2021/01/23 09:44 ウェザーニュース

今日23日(土)は本州の南に伸びる前線の影響で、西日本から東日本の広い範囲で雨が降っています。
特に強く降っている所はないものの、前線に近い太平洋沿岸部を中心に本降りの雨で、9時30分までの1時間に東京都三宅村・三宅坪田で8.0mm、愛媛県西予市・宇和で6.0mm、高知県室戸市・佐喜浜で5.0mmの雨を観測しました。

西日本、東日本は午後も雨が続く

23日(土)午後の雨・雪の予想

午後にかけても前線の位置は大きく変化しないため、西日本、東日本は広い範囲で雨が降り続く見込みです。上空の気圧の谷が接近する影響で、前線活動はやや活発になり、太平洋沿岸部では1時間に10mmを超えるようなやや強い雨の降る可能性があります。
北陸の内陸部も雨や湿った雪が降るため、雪が多く残っている所では、シャーベット状になったり、小さな冠水が発生するなど路面状況が悪化しやすため、外出時は注意が必要です。

関東甲信は夕方から雪 明日にかけては大雪のおそれ

24日(日)夕方までの積雪の予想

北東から冷たい空気が流れ込みやすい関東甲信は夕方以降、平野部でも雨から雪に変わる所が多くなる予想です。雪のピークは日付が変わって24日(日)の未明から朝にかけてで、東京都心でも積雪のおそれがあります。世田谷や練馬など23区の郊外や多摩地方では道路にしっかりと積もる可能性もありますので、明日24日(日)の朝に移動の必要がある場合は、早めに状況確認をするようにしてください。
内陸部や山沿いは雪の量が多く、大雪となるおそれがあります。10cmを上回るような雪の積もる所がありますので、車での移動には冬用タイヤか滑り止めが必要な所が多くなる見込みです。
雪の量や範囲は、わずかな気象条件の変化によって大きく変わってきますので、最新の情報を必ずチェックする必要があります。

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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