ひと目でわかる傘マップ  2月1日(金)

2019年2月1日(金)6時0分 ウェザーニュース


2019/02/01 05:59 ウェザーニュース

きょう2月1日(金)のお出かけに傘が必要なエリアをマップで解説します。

大きい傘がいるエリア

冬型の気圧配置となり、 北海道から山陰にかけて日本海側では寒気による雪雲や雨雲が流れ込みやすくなります。
降り方が強まるおそれがあるので、大きめの傘があると良さそうです。
特に、北日本では積雪のさらなる増加や沿岸部を中心とした吹雪に注意してください。

折りたたみ傘がいるエリア

中国四国では風のぶつかり合いによって発生した雲が通過するため、にわか雨の可能性があります。折りたたみ傘があると安心です。
東北の太平洋側は、内陸を中心に寒気による雪雲や雨雲が流れ込む可能性があります。急な雨雪に備えて、折りたたみ傘を用意しておくと良さそうです。
奄美諸島付近でも、寒気による雨雲が一時的に流れ込んで雨を降らせる可能性があるので、空の変化に注意が必要です。


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