当時19歳元巡査の上司射殺事件に懲役22年、被害者の妻は何を語ったか

2月9日(土)6時0分 ダイヤモンドオンライン

警察官が同僚を射殺したという前代未聞の事件は世間に衝撃を与えた(写真はイメージです) Photo:PIXTA

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滋賀県彦根市の彦根署河瀬駅前交番で昨年4月、上司の巡査部長を射殺したとして殺人罪と銃刀法違反(発射、加重所持)の罪に問われた当時19歳の元巡査(20、懲戒免職)の男に対する裁判員裁判の判決公判が、8日午後3時半から大津地裁で開かれ、伊藤寛樹裁判長は争点となっていた刑事責任能力について「当時、衝動性が高まる適応障害の症状が認められた」としたが「判断や行動の抑制能力に強く及ぼしてはいない」として刑事責任能力を認め、懲役22年(求刑25年)を言い渡した。現職警察官が拳銃で同僚を射殺した過去に例がない事件。警察官でもある被害者の妻は公判で「(事件当時)未成年だったからと言って許すことはできない」と涙ながらに語っていた。(事件ジャーナリスト 戸田一法)


警察史上初の同僚射殺


 事件が起きたのは昨年4月11日午後7時45分ごろ。


 判決によると、元巡査は河瀬駅前交番で井本光巡査部長(当時41、警部に昇進)に向けて拳銃で頭部と背中に銃弾2発を発射して殺害。パトカーで逃走し、同日午後8時半ごろまで拳銃と実弾3発を所持していた。


 この事件を巡っては、警察官が同僚を射殺したという国内の警察史上、初めての出来事で世間に衝撃を与えた。





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