配当も利息もない「ゴールド投資」それでも金が高騰する納得の理由

2024年2月9日(金)11時0分 ダイヤモンドオンライン

配当も利息もない「ゴールド投資」それでも金が高騰する納得の理由

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写真はイメージです Photo:PIXTA

現在高騰しているゴールド(金)。ゴールドへの投資はなぜ有利なのか。それは、金がどこの国でも共通の価値を持ち、そのうえ埋蔵量が決まっているから。のべ5000人超の女性たちにお金のアドバイスをしてきた筆者もすすめるゴールド投資を話題のタネに、職場の女子たちと情報交換してみよう。※本稿は、永田雄三『1000万円貯めた女子100人がやったこと、やめたことリスト』(日経BP)の一部を抜粋・編集したものです。

万国共通の価値を持ち希少性が金の魅力

 今から資産運用をしたい、という女性たちに真っ先に勧めているのが、「ゴールド」への投資です。

「老後が心配で投資をしたい」という人にこそ、ゴールドはおすすめです。

 なぜ、私が「金」を勧めるのか。いちばんの理由は、「どこの国でも共通の価値があるから」です。

 2022年の後半くらいから、「円安」という言葉をよく聞きましたよね。円安とは、日本円の値段が相対的に下がること。それまで「1万円」を両替すると「80〜90ドル」程度だったものが、急激に「60〜70ドル」程度になってしまって、問題となりました。海外旅行に行こうとして10万円用意して両替したら、たった600ドルにしかならなかったらがっかりしますよね。これが「日本円の価値が下がる」ということです。こんなふうに、お金は状況によって、相対的な価値が変わります。

 一方、10グラムのゴールドは、どこの国に行っても、いつでも「金10グラム」の価値があります。ゴールドが持つ価値は、お金よりも安定的です。そのうえ、ゴールドは埋蔵量が決まっていますから、希少性もあります。逆にいえば、お札は人間の都合で刷ることができるけど、金を、埋蔵量を超えて手に入れることは不可能です。

 それ自体に価値があって、多くの人が欲しいと思っている。だけど量に限りがあって買えない。今後も急激な増産はできない。だからこそ、ゴールドは人気なわけです。

金への投資方法はさまざま1000万円を目指すなら何が良いか?

 ゴールドに投資する方法は主に、

・毎月定額の「純金積立」・投資信託やETF・金貨や金地金(延べ棒)など現物を購入などがあります。

 投資としておすすめするのは、長期で「純金積立」をすることです。中でも、定期積立のように、金を毎月定額購入する方法がいいでしょうね(他に、毎月決まったグラム数〈定量〉を購入する方法もあります)。これは定額購入のほうが、平均の購入価格を安くできるからです(「ドル・コスト平均法」といいます)。

 理想をいえば、たしかにできるだけ安いときに買ったほうがいいでしょう。ですから、今、ゴールドの積立を始めても、すぐに利益を出すのは難しいかもしれません。


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