地上300メートルの断崖絶壁を歩く!あべのハルカス最頂部にスリル体験アトラクション「EDGE THE HARUKAS」誕生
2018年2月13日(火)19時20分 BIGLOBEニュース編集部
大阪市にある日本一高いビル「あべのハルカス」の展望台に、スリル体験アトラクション「EDGE THE HARUKAS(エッジ・ザ・ハルカス)」が3月7日からオープンする。
「EDGE THE HARUKAS」は、あべのハルカス最頂部の縁に大人1人が歩ける程度の幅のデッキ部を新設し、命綱を装着して約20メートルを歩くアトラクション。超高層ビルから真下を覗ける場所に身一つで立ち、遮るものが何もない状態で360度の絶景と眼下に広がる街並みを全身で体感することができる。屋外で外壁がなく、地上300メートルから真下を見下ろせる場所でのアトラクションは日本初になるという。
「EDGE THE HARUKAS」の体験時間は約7分で、料金は記念写真1枚付きで1回1000円。事前の予約はできず、60階の申込カウンターで受付を行う。未就学児の利用には保護者の同伴が必要で、カメラやスマートフォンの持ち込みはできない。