14日はバレンタインデー コロナ禍でもチョコの数は変化しない?

2021年2月13日(土)12時45分 ウェザーニュース

2021/02/12 08:28 ウェザーニュース

明日2月14日は、バレンタインデーです。
今年は、新型コロナウイルスの影響もあり、外出はせずに自宅で過ごす方も多いのではないでしょうか。
ウェザーニュースでは、バレンタインデーに準備するチョコの数についての意識調査を行いました。(2021年2月7、8日 5783人回答)

「変化なし」という回答が多数

本調査で「いつも準備しない」と回答した人を除いた割合を見てみると、「変化なし」と回答したのが73%と、最も多いことが分かりました。
詳しく見てみると、新型コロナが流行するよりも前からすでに義理チョコはやめて毎年家族やパートナー、恋人だけに渡している方が多いことが分かりました。
このため、以前と変化しない人が多いもの納得です。
次に多かったのは、「いつもより減少」で、23%という結果でした。
これまでは職場などで義理チョコを渡していた人も、今年は外出自粛制限などの影響で外出がままらないため、義理チョコは用意しない人が多いようです。
また、今年は14日が日曜日にあたるため、そもそもお仕事がお休みで職場で渡すことはしない人も多いようです。

自分にご褒美チョコを追加購入

一方で、4%とごく少数ながら「いつもより増加」と回答した方もいらっしゃいます。
どういうことか詳しく見てみると、次のような声が聞かれました。
・今年は貰える可能性が低いので、自分でご褒美チョコを用意
・巣ごもり生活なので会えない人たちへ送る
・ステイホームで通販購入が増えて、どさくさに紛れて…

なるほど…いずれも生活様式が変わったことによる影響と言えそうです。
日本のバレンタインデーは、来年以降もニューノーマルへと変化していくかもしれませんね。

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