WHO専門家「いま一番、世界中が心配しているのが日本」

2月14日(金)12時28分 読売新聞

 新型コロナウイルスの感染が広がっている問題で、進藤奈邦子・世界保健機関(WHO)シニアアドバイザーは14日、横浜市で開かれた日本環境感染学会の緊急セミナーで講演した。中国では新たな感染者が減りつつあるとして、「今一番、世界中が心配しているのが日本だ。ここで頑張って食い止めてほしい」と述べ、感染拡大防止に全力で取り組むよう訴えた。

 進藤氏は新型コロナウイルスについて、「感染力は季節性インフルエンザよりも高いというデータがある。軽症者は発症から3日までがウイルスの排出量が多い」などと特徴を説明し、注意を促した。その上で、「日本でワクチンや治療薬の治験ができないはずがない。いいデータを出して世界に提供してほしい」と話した。

ヨミドクター 中学受験サポート 読売新聞購読ボタン 読売新聞

「世界保健機関」をもっと詳しく

このトピックスにコメントする

「世界保健機関」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ