「竹島の日」前に記念集会 下條正男拓殖大教授「韓国を説得する外交力を」

2月15日(木)21時8分 産経新聞

下條正男・拓殖大国際学部教授

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 韓国が不法占拠を続ける竹島(島根県隠岐の島町)の早期領土権確立を求めて同県が定めた「竹島の日」(2月22日)を前に、「第一回東京『竹島の日』記念大集会」(主催・県土竹島を守る会)が15日、東京・永田町の憲政記念館で開かれた。基調講演に立った竹島問題に詳しい下條正男拓殖大教授は「日本には韓国を説得する外交力が求められている」と述べ、戦略的外交の必要性を説いた。

 首都圏でも竹島問題への機運を高めようと開かれた今回の集会には、100人超の参加者が集まった。

 下條教授は竹島問題をめぐる事実関係について「韓国側の主張は全て論破されている」と指摘。日本側は国際法に基づく正当性の主張をする以前に「(韓国側の主張が)歴史的におかしいということを言うべきだ」と述べた。

 さらに韓国側が竹島問題を「外交カード」としていることを指摘した上で、日本側も歴史的な正当性をしっかり主張し、外交カードとして有効に使って交渉を進めるべきだとした。しかし、「それができない日本は外交力に問題がある」と語った。

産経新聞

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