東日本大震災から8年 被災地・追悼式典は爆弾低気圧の影響で荒天の恐れ

2019年3月10日(日)16時30分 ウェザーニュース


2019/03/10 15:34 ウェザーニュース

明日11日(月)で東日本大震災の発生から8年になります。地震と津波によって甚大な被害を被った東北太平洋側では各地で追悼式典が予定されていますが、爆弾低気圧の接近に伴い、強まる雨風に注意が必要です。

強雨・暴風、内陸は積雪増加にも注意

低気圧が急速に発達しながら関東南岸から東北の東の海上に移動。明日は東北太平洋側では荒れた天気になります。
午後ほど雨風が強く、一時間に20-30mmレベルの強雨や、風速20m/sの暴風レベルの風が吹き荒れる恐れがあります。内陸部では湿った雪となって積雪が増す恐れも。荒天の間は外出を控えたほうが安心です。
また、震災で地盤が沈下したエリアでは冠水や浸水も懸念されるため、車ので移動は十分に注意してください。


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