ジャニーズ事務所の子会社社長が自殺

3月14日(水)16時0分 文春オンライン


悲劇の現場となったビル ©文藝春秋


 3月5日早朝、大手芸能プロダクション・ジャニーズ事務所の関連会社が入居する渋谷区のビルで、一人の男性が首を吊った姿で発見された。亡くなったのはジャニーズの子会社で、デジタルコンテンツの配信事業などを手がけるアートバンクの代表取締役・伊坪寛氏(享年62)。


 その日は奇しくも、ジャニーズにとって記念すべき日だった。


「これまでインターネット展開に慎重だったジャニーズが、YouTubeにジャニーズJr.の公式チャンネルを開設すると発表した日だったのです。伊坪さんがその日に、しかもオフィスで自死を遂げたことには、重要なメッセージが込められているとしか思えません」(伊坪氏の知人)



 実直で温厚、仕事上のトラブルもあったが決して部下のせいにはせず、ひとりで溜め込むタイプだったという伊坪氏。遺書には「仕事に疲れました」「逃げるにはこれしかなかった」というような言葉を残していたという。事情を知る関係者は、「仕事のことで追い詰められていたのは疑いようもない」と語る。


 ジャニーズ事務所は、伊坪氏の死について、週刊文春の取材に対しこう回答した。


「伊坪氏には、グループ会社の役員として当グループに多大なる貢献をしていただいておりましたところ、このようなことになり、同氏の尊い命が失われたことは、グループ会社一同、痛惜の念に堪えません。責任感の強い伊坪氏がどれほどの悩みを抱えておられたことか、気付くことができなかったことを悔やむばかりです」


 詳細は、3月15日(木)発売の「週刊文春」で報じる。



(「週刊文春」編集部)

文春オンライン

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