コロナショックが強いる「巣ごもり支出」で破綻しないための生活防衛術

3月18日(水)6時0分 ダイヤモンドオンライン

新型コロナによる「巣ごもり」で増える支出、減る支出の意外な実態とは(写真はイメージです) Photo:PIXTA

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新型コロナの「巣ごもり」で
増える支出と減る支出


 新型コロナショックは世界経済を揺るがし、東京オリンピックが日本にもたらすはずだった収益も幻と化しつつある。学校は休校になり、イベントは次々中止され、テーマパークは休園し、カラオケも行くなと言われて、子どもたちは近場でウロウロ。


 大人も同じだ。家にいることになった子どもを世話するために在宅勤務を選んだり、そうでなくても会社の指示でリモートワークに切り替えたり……。自粛ムードも手伝って、自宅の半径1キロ近辺までが生活圏となる「巣ごもり」志向がしばらく続きそうだ。


 生活が内向きになれば、お金の使い方も変わる。長期戦になりそうな今の生活スタイルが、私たちの家計にどのような影響を与えるか、考えてみたい。


 まず、お金の使い方が変わる。家計簿をつけてしっかり収支管理している家では、こんな支出が増えているのではないだろうか。


(1)食費


 就学中の子どもがいる家庭は、休校に伴い給食がないので昼食代が余分にかかる。在宅勤務に切り替えた大人がいれば、その分も同様だ。そのこともあり、スーパーでは簡単にできるカップ麺や袋麺が品切れを起こすほど売れている。コンビニで弁当を買ったり、デリバリーで賄ったりするとなれば、それも家計にのしかかってくる。


(2)光熱費


 在宅していなければ使わないで済む、電気・ガス・水道などの光熱費が余分にかかる。なかでも電気代は、冷房よりも暖房のほうが高くつくため注意したい。昼間からリビングで暖房を使い、子ども部屋でも使い、在宅勤務用の書斎(あればだが)で使い……では、トリプルパンチ。さらにテレビをつけたりゲームをしたりと、在宅率が上がれば上がるほど光熱費は積み上がる。



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