26日 関東 沿岸部は昼頃まで雨の降る所も

2019年3月26日(火)5時12分 tenki.jp

今日(26日)は通勤時間帯に南部の沿岸の地域で雨の降る所がありそうです。念のため折り畳み傘を持つと安心です。

沿岸の地域、雨がやんだ後は北寄りの風が強まる

【関東の天気(26日:火曜)】
今日(26日:火曜)の関東地方は昼頃にかけて日本の南を東進する低気圧や前線の影響を受ける見込みです。今朝は各地とも雲に覆われて、南部では弱い雨の降っている所もあります。昼頃までは南部の沿岸の地域を中心に雨の降ることがあるため、お出かけの際は携帯しやすい折り畳み傘を持つと役に立つでしょう。北部の内陸の地域は晴れて日差しがたっぷり届く見込みです。なお、低気圧が東へ遠ざかると、次第に西高東低の気圧配置になるため、夕方には広い範囲で晴れるでしょう。ただ、今度は北寄りの風が強まってくる見込みです。夜桜見物を予定されている方は強風にお気を付け下さい。
【関東の最高気温(26日:火曜)】
今朝、午前4時半の気温は、南部が10度前後、北部は5度前後で、昨日(25日:月曜)の朝に比べ5度以上高い所が多くなっています。日中の最高気温は日差しの多い内陸の地域を中心に17度から18度くらいまで上がり、ポカポカでしょう。一方、南部の沿岸の地域は13度から14度くらいで、きのうと同じか、やや低くなる見込みです。日差しが少ないため、ヒンヤリと感じられそうです。インナーダウンやストールなど、重ね着や小物の活用で上手に調節してください。夜は強い北寄りの風の影響で、グンと寒く感じられそうです。

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