低気圧が発達しながら通過中 頭痛などの天気痛・気象病に注意を

2024年3月26日(火)9時16分 ウェザーニュース

2024/03/26 09:14 ウェザーニュース

今日26日(火)は低気圧が本州の南岸を発達しながら通過中で、気圧が大きく変化する予想です。
ウェザーニュース発表の天気痛予報では、九州から東北の広範囲で「警戒」ランクとなっています。頭痛などの天気痛・気象病の症状が出やすい方はご注意下さい。

低気圧の接近で大きく気圧が変動

東京では低気圧が近づいてくる昼過ぎにかけては気圧が低下し、最も低い時で1000hPaを下回る予想です。その後は低気圧が離れていくため、明日にかけて気圧は上昇していくとみられます。
このように、短期間で大きく気圧が変化する影響で、個人差はあるものの頭痛や関節痛などの天気痛の症状がでる可能性があります。
また、東日本や東北では低気圧の通過後に気温も大きく下がるため、風邪などをひかないようにもお気をつけください。


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