熊本地震犠牲者追悼式 規模を縮小 県外来賓招待取りやめ、時間も短縮

3月27日(金)15時55分 毎日新聞

熊本地震の前震から3年。熊本県犠牲者追悼式で祭壇に手を合わせる人たち=熊本市中央区で2019年4月14日、津村豊和撮影

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 熊本県は27日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、熊本地震の前震から4年の4月14日に県庁(熊本市中央区)で開催する犠牲者追悼式の規模を縮小すると発表した。


 当初350人規模を想定していたが、関係閣僚や県選出国会議員など県外からの来賓招待を取りやめ、遺族や知事、市町村長など地元関係者100人程度で開催。式典の時間も予定の半分程度の約30分に短縮する。


 県は、感染拡大の影響で一時は式典中止も検討した。しかし、地震から4年がたって記憶の風化が懸念される中、犠牲者への思いや教訓を伝え続けるために開催を決めた。


 当日は参列者にマスク着用を呼びかける。会場の窓を定期的に開けて換気する他、座席の間隔を空け、出入り口にはアルコール消毒液を置くなど感染防止策を講じる。【城島勇人】

毎日新聞

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