関東週間 晴れて春らしい陽気 お花見日和の日が多い 日曜日は雨具が必要な所も

2023年3月29日(水)15時55分 tenki.jp

この先の関東地方は晴れて、春らしい陽気になる日が多いでしょう。桜が見ごろになっている所では、お花見日和に。ただ、日曜日は雲が広がりやすくて、雨が降る所もありそうです。お花見は計画的に行いましょう。

明日30日(木) お花見日和

明日30日(木)は気圧の谷や湿った空気の影響を受けますが、次第に高気圧に覆われるでしょう。
明け方までは雨が降る所もありますが、日中は雲の切れ間から日差しが届きそうです。
最高気温は18度くらいで、昼間は日差しが暖かく感じられるでしょう。青空のもと、お花見を楽しむことができそうです。
夜桜を見に行かれる方は上着が必要ですが、雨具は必要なさそうです。

お花見日和の日が多い 2日(日)は雨具が必要な所も

31日(金)も高気圧に覆われて、各地で日差しが届くでしょう。最高気温は20度を超える所もあり、少し動くと汗ばむくらいの所もありそうです。週末で夜桜を見に行かれる方も大勢いらっしゃると思いますが、夜は上着が必要です。出かける時間帯に合わせて、服装を選びましょう。
4月スタートの1日(土)は日差しがたっぷりと届いて、絶好のお花見日和になりそうです。すでに桜が満開を迎えた所では、散り始めている所もありますが、まだお花見を楽しめるでしょう。
2日(日)は天気図で見ると、高気圧に覆われる予想です。ただ、中心が北に偏っているため、関東には北東からの湿った空気が流れ込みやすいでしょう。雲が広がりやすくて、雨の降る所がありそうです。お花見には雨具が必要になる所もあるでしょう。

ヒノキ花粉がピーク 万全な対策を

関東地方では、スギ花粉のピークは過ぎましたが、ヒノキ花粉がピークを迎えています。
この先は、一番上のランクの「非常に多い」日が続くでしょう。花粉症の症状を緩和させるには、花粉を避けることが大切です。マスクやメガネをつけ、衣類も工夫しましょう。お花見をするときも、万全な対策を心がけてください。
ヒノキ花粉のピークは4月中旬まで続く見通しです。

tenki.jp

「お花見」をもっと詳しく

「お花見」のニュース

「お花見」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ