レゴランド、子供5300円入園料は高すぎるか  年間パスポート含め賛否両論

4月3日(月)20時7分 J-CASTニュース

テーマパークにもなったレゴブロック

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名古屋市内でオープンしたテーマパーク「レゴランド・ジャパン」について、入園料や飲食費が高すぎると、ネット上で不満の声が相次いでいる。ただ、年間パスポートは安いとの指摘も出ており、賛否両論の状態だ。


東京や大阪に比べ、名古屋は、観光するところが少ないと言われ続けてきた。2017年4月1日にオープンしたレゴランド・ジャパンは、名古屋の救世主にと地元から期待する声も出ている。



チキンバーガーセット1350円



各メディアの報道によると、オープン当日は、あいにくの雨の中だったが、開園前に家族連れら約500人の行列ができた。そこで、園側は、予定より1時間余も早く、午前9時前に門を開ける措置を取った。


園内には、名古屋城などを約1000万個のレゴを使ってミニチュアで再現した「ミニランド」や、ブロック玩具「レゴ」を使った様々なアトラクションが40以上ある。初年度は、200万人の来場を見込んでいるという。


ところが、入園料について、大人6900円、ターゲット層となる3〜12歳の子供5300円が高すぎると、ネット上で不評になっている。東京ディズニーリゾートや大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、大人の料金が7000円台でレゴランドの方がやや安いものの、子供の料金は、両者よりも高いのだ。


また、園内で販売されている飲食物は、チキンバーガーセットが1350円、自販機の爽健美茶ペットボトルなどが220円といった値段設定になっており、こちらも高いとの声が上がっている。一方で、飲食物の持ち込みは禁止されており、ペットボトルや水筒もNGとなっている。


ツイッターなどでは、「高額の入場料は、施設がもう少し出揃ってからでも良かった」「これじゃあリピーターの獲得は厳しいんじゃない?」「水筒NGはありえんな 子供をつれていけんやんw」などと不満が次々に書き込まれている。



GWの国内人気上昇トップは名古屋に



とはいえ、ネット上では、すべてが高いとされているわけではない。


レゴランドの年間パスポートは、大人が1万7300円、子供が1万3300円となっている。これは、3回入園すれば、元が取れる値段設定だ。大人の料金は、東京ディズニーリゾートが6万3000円と3倍強、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが3万4800円と2倍強になっており、レゴランドは、両者に比べれば安くなっている。リピーターを優先しているのが特徴のようだ。


園内のアトラクションは、海底探検の雰囲気を楽しめるサブマリン・アドベンチャーなどが人気だといい、「想像以上に楽しめた」「年パスにしようかなとうちも検討中」といった声がネット上で上がっていた。また、飲食物については、スカスカの内容のハンバーガー画像などはデマだと分かり、「レゴランドのバーガー普通においしい」「パスタとピザの食べ放題のとこおすすめ!」といった書き込みも見られる。


楽天トラベルが4月3日に発表した調査結果によると、レゴランド効果もあって、ゴールデンウイークの「国内家族旅行 人気上昇エリアランキング」で愛知県の名古屋駅・伏見・丸の内エリアが1位に入った。


ネット上の反応について、レゴランド・ジャパンはどう考えるのか。J-CASTニュースは3日に取材したが、同日夜までに回答はなかった。

J-CASTニュース

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